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第5部 128-131 許銘傑のオレが豊田さん!2-48 by36

セイプ ライオンツ ノ シュー ミンチェ テス ハァー
(以下邱さんの訳)

 大きな事件がありましたねえ。オリックスのコリンズ監督が、いきなり辞任してしまった。
何の前兆もなしに、突然ですよ。これはビックリしましたねえ。
チームがようやっと最下位を脱出した、あのタイミングですからねえ。
本当かどうかは知りませんが、コリンズ監督のほうから辞任を申し出たんだと言います。
経営陣は慰留したけど、意志は固かった、ということです。
コリンズ監督は「情熱を失った」「チーム全体のために自分を捧げることが難しい」と
記者会見で言ってましたが、オレはね、この人は本当に辛かったんだと思いますよ。
親交のあるバレンタイン監督は「日本の野球の素晴らしさを知って、楽しんで欲しかった」と
言っていたけど、この人は最後までカルチャーショックに悩まされっぱなしだった。
もともとが激情家ですから、相当イライラもしたことでしょう。
 コリンズ監督は、自分の方法論に自信を持っていたんだと思うんですよ。
バレンタイン監督だって日本で成功した。自分だって、という思いはあったはずです。
しかし、コリンズ監督のやり方で成功させるにはあまりにも戦力が逆方向を向いていた。
そりゃそうですよ、本来機動力野球がやりたかったんだもの。
自分が要求している武器が与えられないまま戦場に放り出されて、
これで戦って勝って来い、と言われるわけですからね。
メジャー流に固執し、采配に柔軟性が無かった、とも言われるけど、
そもそも与えられた武器が要求と違うのに、やり方が悪いみたいに言われても、
そりゃ納得できないのはわかります。
 日本人はこういう場面でも大和魂でなんとかしようとしますが、コリンズ監督はアメリカ人です。
大和魂とマグマと居残り練習で何とかしようとしたのが石毛さんで、
それなら戦えない、結果に責任を負えない、と思ったのがコリンズ監督なのでしょう。
結局、石毛監督の時からオリックスのフロントは何にも変わっとらんのです。
まあ、今回は解任ではないけど、結局コリンズ監督のハシゴを外してたと言う意味では同じでしょう。
21世紀になってから毎年監督が代わる、というのは(大石さんで8人目ですよ、8人目!)
明らかに異常ですよ。

 昔からオレは言ってますが、長期的なビジョンがないんですよ、この球団には。
そして、責任を取るべき人が取らず、
中間管理職にすぎない(でも、矢面には立つ)監督のクビを挿げ替えて、
なんとかなった気になっている。
だから、他の球団の吸収合併でイイトコ取りという禁じ手まで使っておきながら、
その残りで作ったチームに3年で上に行かれるんです。
そんな状況下にあって、名前に反して負けまくっているスカタンの人が
何故かどんどん出世しているのはまったくもって謎ですが、
こういう人をどうにかしないからいつまでも変わらんのですよ。
 宮内さん、あの強かったオリックスと、素晴らしいGS神戸を返してくださいよ。
球団はあなたの私物ではないし、ファンはあなたの机上の空論で増えていくものではないのです。
パリーグの他球団は地域密着路線で着々と成功を収めているのに、
いつまでも何をやってるんですか。
腰を据えてしっかりとしたチーム作りをすることです。
心中する若手の監督を決めて、その人をしっかりと育てるのです。
そういう意味では大石さんは適任です。初監督で、二軍でも実績を積んでいるのだから、
最低3年は自由にやらせることですよ。
今の時点から清原監督なんて、大石さんにも清原さんにも失礼ですよ。
今からそんなことを言っとってどうするの。
山本功児さんもそうだったし、最近の巨人の監督もそうですが、
監督が自分のクビを心配しながら采配を振るうようになるとロクなことにならん。
選手も、監督とぶつかってもいなくなるのはいつも監督のほうだとわかっているからナメるんですよ。
 大石さんには気張ってもらって、バファローズ魂を見せてほしい。失うものは何も無いでしょう。
クビを恐れず、骨太の采配、骨太の育成をやって欲しいと思います。
まだ上位進出のチャンスはいくらでもあるんですから。
内野手で大ちゃんなんですから、まずは「ピッチャー本柳!」です。
レフトとライトを入れ替えたりしながら、強いオリックスを作ってください。

 ショッキングな事件が他にもありました。
昨年巨人に在籍したGGことジェレミー・ゴンザレスが故郷ベネズエラの湖で落雷の直撃に遭い、
亡くなったのだそうです。
まだ33歳、若かったのにねえ。オレはイースタンでしか見たことがないのですが、
カカオ農園のおっちゃんのような、人懐っこい笑顔が印象的でした。
球速もあったし、変化球も悪くない。バランスのいい投手でしたよ。
一軍の登板ではあまり結果を残せなかったけれど、
チャンスがあればまだやれるんじゃないか、という感じでした。
日本で成功をつかんでやろうとチャレンジしたという意味ではオレも同じ立場です。
ある意味同志である彼が不幸な事故で夭逝したというのは、オレにとっても悲しいことです。
今季は野球をやっていなかったらしいですが、今後はまたやるつもりだったのかもしれないし、
第二の人生に進むつもりだったのかもしれない。
いずれにせよ、まだ先は長い人生だったのに、本当に残念ですよ。
安らかに眠り、天国でまた野球をやってほしいですねえ。
オレはね、ミゲール・デル・トロのことを思い出しましたよ。彼も天国で元気にやっているのかね。
一寸先は闇。だからこそ、今日も元気に野球をやれる幸せを噛みしめ、
正々堂々とベストを尽くさなければイカンのです。

 ところが、ゴンザレス違いのショッキングなニュースがもうひとつ飛び込んできた。
巨人のルイス・ゴンザレスが、ドーピング検査の結果禁止薬物が検出されたとして
1年間の出場停止処分になった。
ゴンザレス本人は意図的に薬物を摂取したことを否定していますが、
検査の結果は認めると言っている。
これを受けて巨人は解雇の方針を固めたようです。
本人は腕の治療薬か、噛みタバコしか考えられない、なんて言ってますが、
本当に服用していないのであれば検査結果に異議を唱えればいいし
(ゴンザレスが今やっているのは「処分に対しての異議申立」です)、
しょうもない言い逃れならやめたほうがいい。日本では受け入れられんよ。
すべてを否定して検査結果も認めないか、すべて認めるかのどちらかしかないと思います。

アンフェタミンなんてどっちかといえば神経を過敏にする薬ですよ。
鎮痛薬とは真逆に位置するものじゃないの。噛みタバコに至っては論外です。
これねえ、前も言ったけど、どうして禁止薬物をやってはいけないかというと、
禁止されているからなのです。
ルールとして決まっている以上、それは守らなければならない。
フォアボールを出したら一塁にランナーが出るのと同じことです。
しかし、理屈上ではもちろんそうなんですが、ファン、特に子供のファンを裏切った罪は重いよ。
Say,it ain't so!(嘘だと言ってよ)は「シューレス」ジョー・ジャクソンに対して投げかけられた言葉ですが、
この言葉が今でも生き残っているのは、ファンの子供が発した魂の叫びだったからです。
ゴンザレスに限らず、全ての野球選手はもう一度自分の胸に手を当てて考えなければいけません。
野球は、誰よりもファンの、特にファンの子供のためにあるのです。
彼らに胸が張れないことをするようでは、野球選手の資格はありません。

 さて、オレは阪神戦に先発登板、5回1失点で勝ち負けつかずという内容でした。
いやあ、うまいことあそこで打順が廻らなければまだ投げさせてもらえたんだろうけど、
残念でしたねえ。
でもこの前は3失点でも勝ちをつけてもらったから、文句は言えません。
むしろ、首位爆走中の阪神にいい投球ができたことのほうが自信になりました。
特に今年は左打者に対してのスライダーがうまく決まっているのが嬉しいねえ。
楽天戦の課題だった四球も少なかった。
平野に打たれた一球だけは悔いが残るけど、負けなかったことはオレにとっては大きい収穫です。
まだまだライオンズファンの皆さんはオレの先発に対して半信半疑だと思いますが、
せっかく先発マウンドを任してもらっている以上、やるだけのことはやります。
オレはファンの皆さんのためにマウンドに立っている。
そのファンの皆さんに認めていただけるよう、精一杯投げますので何卒応援よろしくお願いいたします。
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Author:邱俊雄
2ch@プロ野球版のスレ「許銘傑のオレが豊田さん!第2部」に連載中の36氏のコラムを中心に集めています。

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